運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

事前放流を効率的、効果的なものとしていくためには、電力会社などの利水関係者に積極的に協力いただけるような環境整備というのを始め、必要な取組というのが必要だというふうに思いますが、そこでお聞きをしたいと思います。  利水ダム事前放流取組を更に進めていくためにはどのように取り組んでいかれるのがいいか、お答えいただきたいと思います。

井上英孝

2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

この河川管理あり方、例えば整備計画をつくり直そうと今していますけれども、その整備計画の中に、その地域関係者、例えば山林組合人たちだとか、あるいは土地改良組合人たちだとか、利水関係とか地域管理人たち、そういう人たちが入っていないんじゃないでしょうか。そういう人たちも含めたあり方が必要だと思うんだけれども、河川局長、どうですか。

荒井聰

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

足立敏之君 昨日の新聞にも発電ダムの活用というのが出ておりましたけれども、今後も、利水関係者などダム共同事業者の理解を得て事前放流を強化すべきと考えます。よろしくお願いしたいと思います。  次に、八ツ場ダムについてお聞きしたいと思います。  赤羽大臣も、十一月二日、現地を訪れられたと報道がありました。ありがとうございました。

足立敏之

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

国土交通省といたしましては、豊かな海づくりの観点から、今後も引き続き、関係機関と連携を図りながら下水処理場におけます季節別運転管理の支援に取り組みますとともに、ダムからの放流につきましても、利水関係者の了解を得ながら、必要に応じて、その都度ダムからの放流実施を検討してまいりたいと思っております。

林俊行

2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

ただ、その後、このダム管理者流域自治体との情報共有情報伝達方法を見直す必要があると、住民避難方法も課題となっているということがありまして、国と県と、これは発電用ダムでしたけれども、ダムを管理するJパワーとが、言わば利水関係者が集まってダム操作に関する技術検討会を立ち上げました。一つの結論として、ダムでいいますと、事前放流を行うなどの運用の改善が図られたと承知をしております。  

山下芳生

2010-10-26 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

しかも、利水関係については、百億が佐世保市等々の負担でありますが、国庫補助を含めますと、二百億以上が国の負担であります。しかも、利水関係で聞いてみますと、佐世保市はこの百億に、ダム建設負担のほかに、ダムができた後、浄水場配水管等をつくるのに二百五十三億も予算が要る。合わせますと、三百五十億。こんな膨大な費用がこの利水計画に要るわけであります。

中島隆利

2010-03-19 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

中身の議論に入る時間はありませんが、資料の十三、御覧いただいて、いかにたくさんの皆様、先ほど利水関係者のお話ありましたけど、利水治水含めて、議会、あるいは首長さんたち、あるいはまた利水者と、こういう形で、元々基本計画を変更するには協議をせないけない、みんなの意見がどうかということを、これは民主主義の世の中ですから、しっかりと把握していただきながらどういう変更をするかということをお願いせないかぬので

佐藤信秋

1997-06-06 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第33号

その一つ不法投棄とこれは直接絡まないのですけれども、例えば、きのうもちょっと友人と会っていて、利水関係の人と話をしていたのですけれども、個人とか会社土地がありまして、そこのところに家を建てるとか事業所を建てるときに、穴をいっぱい掘って、そこにたくさんごみを、大量に産業廃棄物を埋めて、その上に家を建ててしまう、そういうふうになりましたらば、規制の方法というのは、そういう場合はどうするのか。

中川智子

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○佐藤(恒)分科員 予定の年度に完成するように努めるということでありますが、仮に予定が先延びになる、早まることはないと思いますが、先に延びていくということになってまいりますと、利水関係者の負担割合の問題はともかくといたしまして、負担額についてはどうなっていくのかということが実は心配をされるわけであります。

佐藤恒晴

1983-10-05 第100回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

この発電関係がございますので、これを調整するということで調査費をいただいたわけでございますが、調査の内容はただいま御指摘のように、治水利水関係をいろいろ、関係のある計画をほとんど網羅して調査したいと考えておるわけです。  したがいまして、まず過去にどういう雨が降ったかという水文的な調査、それから、雨が降りますとあすこは地質的には火山地帯でございまして、かなりの部分が浸透したりします。

玉光弘明